【ご報告と感謝】看護体制強化加算Ⅱの算定を開始いたします
はじめまして。代表・管理者の関川です。
いつも「訪問看護ステーションたきび」の活動をあたたかく見守っていただき、誠にありがとうございます。
私たちが地域の皆様へ訪問看護をお届けできているのは、日々ご支援くださるケアマネージャーの皆様のおかげです。
皆様からの貴重なご助言やご紹介を通じて、ご利用者様のケアに真摯に向き合いながら、訪問看護師として少しずつ成長させていただいております。
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
昨年6月に小さな一歩を踏み出してから、私たちは様々なご家庭と出会い、看護に携わる機会をいただいてきました。
最近では、お看取りの場面での関わりも増え、ご家族とともに最期の時間を支える経験を重ねています。
また、あるご利用者様が、私たちの看護について朝日新聞の朝刊でご紹介くださるという嬉しい出来事もありました。
※こちらをご覧ください。
たきびを作って本当に良かったと感動したお話
はじめまして。管理者の関川です。 本日は、訪問看護ステーションたきびを作って本当に良かったと感動したお話です。 当訪看をご利用いただいている、ご利用者様が当訪看…
こうした日々の積み重ねを通じて、「起業して本当に良かった」と感じる瞬間がたくさん生まれています。
そしてこのたび、より多くのご利用者様のニーズにお応えすべく、2025年4月より「看護体制強化加算Ⅱ(200単位/月)」の算定を開始いたします。
これは、お看取りや緊急訪問、特別管理が必要な方のケースが増えてきたことに対応し、より安定した看護提供体制を整えるためのものです。
サービス提供票・実績票には、別表にて加算が記載されるかと思いますので、ご確認いただけますと幸いです。
ご利用者様やご家族には、4月の訪問時に直接ご説明させていただきます。
こうして加算の算定が可能となるまでに歩んでこられたのも、地域のケアマネージャーの皆様の変わらぬお力添えがあってこそです。
心より感謝申し上げます。
これからも、「本当の意味で、“こころ”も“からだ”も看ることのできる訪問看護ステーション」を目指し、地域医療・介護の一翼を担ってまいります。
今後とも、変わらぬご指導とご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
合同会社リバリア
訪問看護ステーション たきび
代表社員・管理者
精神科認定看護師 関川 征宏